雑学、豆知識

「〜づらい」と「〜ずらい」はどちらが正しい表記?|覚え方を教えます

最近、すっかり字を書かなくなりましたね。

スマホやパソコンが、日常生活に当たり前のように浸透し、

文字は、もはや書くものではなく

文字は、打つもの、フリックするもの

になってきました。

あなたもそうではなりませんか?

字を最後に書いたのはいつですか?

「文字を打つ」「文字を入力する」の方が「文字を書く」よりも身近な表現になってきたような気がします。

 

特に若い世代は、文字は打つもの、入力するもの、フリックするもの。

それが当たり前なのかもしれません。

文字を書かなくなったせいか、とっさに書けなかったり誤字が増えました。

そんな人も多いと思います。

 

それと同時に

文字を打とうとした際に、送り仮名が分からなくなることも増えました。

その一つの例をご紹介します。

 

「〜づらい」と「〜ずらい」はどちらが正しい表記?|覚え方を教えます

どっちが正しい

 

「づらい」と「ずらい」。

「~しづらい」「~しずらい」は、とっちが正しいか分かりますか?

自信を持って「こっち!」と言えますか?

 

食べづらい or 食べずらい

づらい or 逃げずらい

送りづらい or 送りずらい

取りづらい or 取りずらい

見えづらい or 見えずらい

覚えづらい or 覚えずらい

生きづらい or 生きずらい

働きづらい or 働きずらい

 

後半は”受け入れづらい”ことばかりでしたね。

 



「づらい」と「ずらい」正しいのは?|「づらい」が正しいですよ。

「~づらい」「~ずらい」『~づらいが正しい!

「づらい」が正解でした。

「ずらい」は誤りとなります。

のほうが正しいです。

 

「づらい」と「ずらい」|正しい方の覚え方!

「づらい」と「ずらい」は「づらい」が正解ですが、

その見分け方は、あるのでしょうか?

 

2つの方法をお知らせします。

~づらい or ~ずらい|正しい方の覚え方(その1)理屈で覚える

1つ目は正攻法。

理屈で覚えましょう!

「~づらい」は「~をすることが辛いと言っています。

「辛い」は「つらい」ですね。

なので

「づ」が正しいと見分けられます。

 

”辛い”からの→”づらい”

です。

このように言葉の意味から見分ける方法があります。

 

辛い、からい、つらい

あ、

辛いって「つらい」の他に「からい」とも読むんですよ。

それぞれ辛い=つらい、辛い=からいでは理解している人も多いと思いますが、

『からい=辛い=からい』 同じ漢字

からいともつらいとも読むことが頭の中で繋がっていなかった、という人は多いんじゃないでしょうか?

香辛料という漢字で日ごろから見慣れているのに、辛いという字を見たらつらいと読んでしまう人も多いんじゃないでしょうか?

正解ですけど不正解なときもある。(からいと読むときもある)

 

私
もしかしたら混乱していた人もいたかもしれないと思い、補足しました。

 

~づらい or ~ずらい|正しい方の覚え方(その2)たくさん書いてみる

2つ目は「とにかく書いてみる」です。

こんな風にいくつか書いて見比べてみます。

生きづらいと生きずらい

食べづらいと食べずらい

見えづらいと見えずらい

逃げづらいと逃げずらい

取りづらいと取りずらい

理解しづらいと理解しずらい

受け入れづらいと受け入れずらい

停めづらいと停めずらい

現れづらいと現れずらい

分かりづらいと分かりずらい

 

そうするとな~んか違和感がある言葉がいくつか出てきますよね。

それで「づらい」と「ずらい」のどっちが間違っているのか、を見分けます。

 

私の感覚が試されてるのね!

 

「~づらい」と「~ずらい」。

沢山書いてみると、違和感がある表記がいくつかあります。

 

例えばこれらです。

逃げづらい or 逃げずらい

現れづらい or 現れずらい

 

逃げずらい現れずらい

は何か違和感がありますよね。

 

その違和感から、「~ずらい」は誤りであることを導き出します。

こうやって見分ける方法もあります。(我流)

 

その人の主観に頼るというちょっと曖昧な方法ではありますが、私は結構このやり方で正解を探しています。

 

昔だったら、”手が覚えていた”

職人

昔だったらこの程度のことは”手が覚えていた”ような気がします。

 

「~づらい」と「~ずらい」の例を何回か書けば(書く振りでもOK)

こっちだ!

と手が覚えていてくれたような気がします。

 

でも最近は文字を書かないから手も昔書いていた時の感覚を覚えていないみたいです・・・

 

まとめ



 

「~づらい」と「~ずらい」は「らい」が正解。

 

見分け方は2つ

1.意味から考える

辛い(つらい)からきていると考えて→つらい→〇〇づらい

2.いくつか並べて違和感を探す

「逃げらい」

 →あまり見ない気がする(違和感)

   →「~ずらい」は誤り(かも)

    →「づらい」が正解(かも)

 

私がやっている「〜づらい」と「〜ずらい」の覚え方を紹介させていただきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

またお願いいたします。

 



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