発達障害

大人の発達障害かもしれないと思ったら まずやること。

もし自分の事を、発達障害かもしれないと思ったら・・・

 

私は、広汎性発達障害と診断されています。40代になって初めて発達障害と診断されました。

それまで発達障害がどんなものかという知識はありませんでした。

 

私の場合は、

日常生活のいろいろな変化に徐々についていけなくなり、

毎日些細な事でイライラして家族にあたってしまうようになったり、

毎日仕事から帰宅後には、身体も頭も疲れ果てて動けなくなる

という事が頻繁に起きるようになり

 

精神科を受診し、

やっと発達障害と診断されました。

 

症状を自覚してから

「発達障害」と診断されるまで

数年が経っていました。

 

職場の健康診断、

内科、

泌尿器科、

産業医への相談でも、

「睡眠をよくとりましょう」とか「ストレス発散」しましょうと言われるばかりでした。

 

ようやく精神科を受診しました。

ここまで2年ぐらい経っていました。

 

そして、

精神科の初診から半年ほど受診してようやく「発達障害」の診断に辿り着きました。

 

早い段階で発達障害の知識を得ていたら、

もう少し早く気が付いたかもしれません。

 

大人の発達障害かもしれないと思ったら・・・どうすればいい?

この記事を読んでいる方は、

少なくとも私よりは早い段階で、

ご自身のことを発達障害かもしれないと、

疑う事が出来た方かと思います。

 

では、

自分が「発達障害」かもしれないと思ったら、

まず何をすべきか。

 

どうすればいいのか?

 

発達障害と診断された当事者である私が、

自分の過去の後悔も振り返りながら

こうすればよかった

という事をお伝えします。

 

私が過去に遡れるなら、、、

まずはこれをやってみると思います。

発達障害の「チェックリスト」をやってみる

発達障害には、いくつかの種類があります。

ADHD(注意欠如・多動性障害)や、アスペルガー症候群などです。

まず、

自分がどのタイプに当てはまりそうか、

チェックリストで大まかな傾向を調べる

ことをお勧めします。

 

チェックリストはインターネットで探せば、

すぐにいくつか見つけることが出来ると思います。

また、

書籍の中にもチェックリストが含まれているものもあります。

 

私が試したチェックリストは

この本にあったものです。

 

 

ADHDの発達障害と診断されたものの

半信半疑だったので、妻と二人で、この本にあるチェックリストを試しました。

 

結果は歴然。

私の結果は、

妻とは全く異なりました。(点数で倍以上の差)

 

家族などに相談できる方は、

誰かと一緒にチェックリストを行ってみるものいいかもしれません。

こんなにも他人と違うんだと、驚いたのを覚えています。(普通だと思っていたのに・・・)

 

「発達障害者支援センター」に相談(無料)してみる。

チェックリストをやってみて、

やはり普通とは何かが違うかもしれない(発達障害かもしれない)と思ったら、

専門の機関に相談してみることをお勧めします。

 

いきなり

精神科や心療内科を受診するのは敷居が高い

と思いますので、

まずは自治体が設置している『発達障害者支援センター』

相談してはいかがでしょうか?

 

無料で相談できます。

チェックリストの結果も伝えると話がスムーズかもしれませんね。

 

発達障害者支援センターとは
発達障害者支援センターは、発達障害児(者)への支援を総合的に行うことを目的とした専門的機関です。都道府県・指定都市自ら、または、都道府県知事等が指定した社会福祉法人、特定非営利活動法人等が運営しています。
発達障害児(者)とその家族が豊かな地域生活を送れるように、保健、医療、福祉、教育、労働などの関係機関と連携し、地域における総合的な支援ネットワークを構築しながら、発達障害児(者)とその家族からのさまざまな相談に応じ、指導と助言を行っています。
ただし、人口規模、面積、交通アクセス、既存の地域資源の有無や自治体内の発達障害者支援体制の整備状況などによって、各センターの事業内容には地域性があります。詳しい事業内容については、お住まいになっている地域の発達障害者支援センターに問い合わせてください。

引用:発達障害情報・支援センター(http://www.rehab.go.jp/ddis/)「相談窓口の情報」より

発達障害児(者)への支援を行うために都道府県などに設置されています。

 

発達障害児や発達障害者(大人)、

その家族からの相談などに対し、

専門的な指導や助言を行ってくれます。

 

必要に応じて

「発達障害を診断できる医療機関」なども

紹介してくれると思います。

 

自治体により整備状況は異なりますので、

お住いの地域の「発達障害者支援センター」にお問い合わせください。

発達障害者支援センター・一覧

病院を受診する|発達障害の診断を受ける

最終的に発達障害かどうかを診断するには、

病院やクリニックを受診する必要があります。

 

精神科又は心療内科を受診します。

 

発達障害は診断できる医療機関が限られてきますので、

事前に調べてから予約をする必要があります。

 

発達障害の診断が出来る病院は?|どうやって調べる?

医療機関のホームページなどに『発達障害の診断ができるか』の記載があるかどうかや、事前に電話等で問い合わせてください。

ADHDの診断は出来るが、アスペルガーは扱っていない、などの医療機関もあります。

事前に必ず確認するようにしてください。

また、

先にご紹介した

『発達障害者支援センター』でも発達障害の診断が出来る医療機関の情報を持っています。

どこの医療機関を受診したらいいか、

併せて相談されてもいいと思います。

 

都道府県のウェブサイトや

『発達障害者支援センター』のウェブサイト上に、

発達障害の診断が出来る医療機関の一覧を掲載しているところもあるようです。

それを参考に問い合わせてみるものいいと思います。

【一例】

新潟県のホームページ内

『発達障害の診療等を行っている医療機関リスト』

http://www.pref.niigata.lg.jp/shougaifukushi/1356781309174.html

 

受診するなら

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まとめ

もし自分が発達障害かもしれないと思ったら、どのように進めていけばいいのか。

40代で発達障害と診断された私が、お勧めする流れをお知らせしました。

  1. チェックリストで確認
  2. 『発達障害者支援センター』などに相談
  3. 医療機関(心療内科又は精神科)を受診

 

お読みいただき、ありがとうございました。

またお願いいたします。

いろいろ悩んだり、心も体も疲れていると、

周囲の雑音や音楽が辛くなったりしてきます。

私はノイズキャンセリング機能付きの”耳栓”をすることで、周囲の音を軽減しています。

または、密閉性のイヤホンをしたりもしています。

何かに集中する時にも、周りの音に邪魔されないようにイヤホンをすることも多いです。

少しでも周囲の音が減るだけで、大分違いますよ。

 

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