働き方・生き方

仕事始めと御用始の違い、仕事納めと御用納めの違いとは?

年末・年始の休み、待ち遠しいですね。

特に新社会人にとっては

年末・年始の時期は、4月から入社し仕事にも慣れて、ようやく1年目の終了が見えてくる頃。

これから年度末に向けて忙しくなるという業種では、繁忙期に備え、年末・年始の休暇の間にしっかりと英気を養っておきたいですね。

さて、新社会人にとって、年末が近くなると聞こえてくる耳慣れない言葉「仕事納め」と「仕事始め」とはいったいどういう意味か、知っていますか?

もしかしたら「御用納め」や「御用始め」と言う言葉も耳にしているかもしれません。

これらの意味や違いは何でしょうか?

早速説明しますね。

「御用納め」と「御用始め」とは

まずは読みですが

御用納め」は、”ごようおさめ”と読みます。

「御用初め」は、”ごようはじめ”と読みます。

その意味ですが簡単に言うと

これらの言葉は、役所や官公庁で使う言葉

年末の最後の仕事日「御用納め」と言い、

年始の初めて仕事をする日「御用初め」といいます。

 

日本の官公庁は、法律で年末年始の休日が決められています。

『行政機関の休日に関する法律』において、12月29日から1月3日までを休日とし原則として執務を行わないこととされています。

なので、その年の最後に仕事をする日、つまり12月28日が「御用納め」になります。

28日が土曜、日曜の場合は、前に繰り上がります。

また、年が明けて初めて仕事をする日、つまり1月4日を「御用始め」といいます。

4日が土曜、日曜の場合は、後に繰り下がります。

この「御用」とは、もとは朝廷・幕府などの用事や公務などのことを指し、今は役所や官公庁での公務の事を指しています。

公務を納める日、公務を始める日ということになります。

「仕事納め」と「仕事始め」とは?

「仕事納め」「仕事始め」も「御用納め」「御用初め」と使い方は同じです。

その年の最後に仕事をする日「仕事納め」

年が明けて最初に仕事をする日「仕事始め」になります。

”御用-”を使うのが役所や官公庁であるのに対し、一般企業では”仕事-”を使います。

官公庁か一般企業かの違いですね。

ただし一般企業は、官公庁や役所のように法律等で年末・年始の休日を12月29日から1月3日とするなどは決まっていません

その企業における年末最後の仕事日が「仕事納め」、年始最初の仕事日が「仕事始め」ということになります。

官公庁と日にちを合わせている企業もありますけど、12月30日まで営業している企業なんかも多いですよね。

 

2018年末-2019年始の休日は?

2018年の「御用納め」は2018年12月28日

2019年の「御用始め」は2019年1月4日

休みの日数

12月29日から1月3日までの

6日間となります。

まとめ

何となく意味は知っていても「御用-」と「仕事-」の違いは知らなかった、という人も多いのではないでしょうか?

また新社会人にとっては、1年目はすべてが初めての事。年末にどのように挨拶をして、どのタイミングで職場を去ればいいのか、わからなかったりします。

先輩たちからしたら当たり前の、ちょっとした事が、わからなかったりします。

どなたかの参考になればと思います。

 

追伸:

『年末、退社する時の挨拶と、そのタイミング』などについても、こちらにまとめています。ご参考になれば幸いです。

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