どうも
毎夜
飼い犬に散歩されるのが日課の
ハットです。
雨の日は散歩に行かなくていいのでテンションあがります。
今日は犬のう〇ちの話をします。ごはん中の方はご飯が終わってから読んでください。チャンネルはそのままで!
あ、ためになるような話ではなく、お気楽に読んでもらえる内容ですので、リラックスして読んでください。
電車の中で読んでいる方は、後ろの方から覗かれた時に
うん〇
の文字を見られないように気を付けてくださいね。
また、人前で読んでいる方は、くすっとしないでくださいね。
Contents
犬のうんちの拾い方
突然ですが、毎朝うん〇は出てますか?
私は過敏性腸症候群なのかほぼ毎日、〇痢です。最近は仕事のストレスやも相まってその勢いはますます、
勢いが衰えることを知りません。
え~~それは大変。
コホん。
今日はそういう話ではなく
犬のうんちの話です。
皆さん、飼い犬を散歩に連れて行った時、犬のうんちはどのように拾っていますか?
私はいくつかのパターンを経てきました。
犬のうんちの拾い方(その1) トイレットペーパー
一番最初の拾い方です。
散歩のときに、トイレットペーパーを持っていきます。あとビニール袋も持っていきます。ビニール袋は最悪無くても可です。
犬がうんちします。
そうすると、トイレットペーパーを適当な長さにカットします。犬のうんちが堅ければ短めに、やや柔らかいうんちであれば少し長めに、びちゃびちゃな下痢気味であれば、多めにカットします。
そして、ビニールを手袋のように片手にセットします。その手で先ほどカットしたトイレットペーパーを持ちます。
そして
うんち ゲッツ!
うんちをゲットしたら、もう片方の手で速やかにビニールを反転させます。そしてビニール袋をはめていた手を抜き取り、両手でビニール袋の口を結びます。
この時あるポイントがあります。
それは
ビニールの結び方は、あとで解ける結び方とすること。
ビニールの結び方を、かた結びとはしないこと。なぜなら帰宅後にビニールを開けるからです。
そしてビニールを持参した散歩バッグの中にINした後は、散歩モードに戻ります。
しっかりと飼い犬が満足するまで散歩した後は、(うちの場合は40分程度。マルチーズです)
犬の足、口回り、おち〇ち〇、おしりを丁寧に洗います。
犬を自宅に入れた後、先ほど結んだビニール袋を持ち、トイレに行きます。
もうわかってますよね。
トイレットペーパーを持参したこと、ビニールを解ける結び方としたのは、帰宅後に犬のうんちをトイレに流すためでした。
数年が経ち
トイレットペーパー+ビニールの組み合わせで数年散歩を続けてきましたが、この方法には難点があることがわかりました。
ビニールの結び目が甘いと
そこから
もわ~~っ
と香ってくる気がするのです。
気のせいなのか本当に匂っているのかわかりませんが、鼻に香りが届いてくるのです。出来るだけビニールの口をきつく結ぶようにはしますが、帰宅後すぐに結びを解くことを考えると、そこまできつくするわけにはいきません。
この時、私はこの方法に限界を見たのでした。
犬のうんちの拾い方(その) トイレットペーペー等
次の方法は、基本的な道具は変わりません。
ビニール袋+トイレットペーパー等です。最初の方法と違う点は、トイレットペーパー等となった点です。
これは何故かというと、最初の方法では帰宅後にうんちをトイレに流す必要があったため、トイレットペーパーの必要があったのです。しかしこの方法では、トイレットペーパーのほか、ティッシュペーパー、新聞紙、キッチンペーパー、いらなくなった紙のように、掴めるものであれば何でもOKとなったので、不用な紙などを再利用でき、コストパフォーマンスに富む方法となっています。
最初の方法の弱点であった、結びが緩くうんちの匂いが漏れることを克服することに主眼がおかれたため、結びを改善し、かた結びとし、うんちを掴める紙等であれば何でもOKとなりました。
帰宅後にトイレで流すことはあきらめましたが、その代わりにうんちを拾った後は、ビニールをしっかりと結び、残りの散歩中に香りが漂ってくることも無くなりました。
帰宅後にうんちはどうするかというと、燃えるごみの日まで庭先に置いている100均で買ったバケツ(フタ付き)の中で保存します。
数日保存することになりますが、袋を堅く結ぶことで、匂いの問題はクリアできています。
匂いの問題はクリア出来たと書きましたが、ごみの日にバケツを開けた時には、袋からかすかに漏れた匂いがバケツ内に充満しており、強烈なにおいを放ちます。
犬のうんちの拾い方(その3) ビニールONLY
最後にこれが現行の方法です。ビニール&トイレットペーパー等の方法から、究極の方法に替えました。もはや紙すら不要としたものです。
ビニールオンリーです。やり方はこれまでと同じ。ビニールを片手にはめてつかみ取るです。しかし、これまでと違うのはビニール1枚を隔ててうんちと手が触れ合うということです。
うんち|手
となります。
|がビニールです。これまでは、
うんち 紙|手
でした。
この方法では、トイレットペーパー等の地球資源の使用を減らすことができ最も環境にやさしい方法といえます。
ビニール袋のみで完結します。
拾ったうんちはビニールを堅く結び帰宅後庭先のバケツにINです。
シンプルです。
トイレットペーパー切れを心配する必要もなく、うんちをスムーズにゲットできます。
弱点をあえて挙げるとすれば、手に・・・
温もりっ。。。
犬のうんちがゆるい時は、アスファルトにくっついてしまい取るのが大変です。うんちを道路に残さないように、指できれいに取ろうとするのですが、ビニール一枚しか隔てていないため、ビニールが地面に擦れて破けてしまわないかと、いつも冷や冷やしながら行っています。
そして、ビニールから手を抜いた後は、一応、指を匂って、うんちが付いていないかを確認します。
(なんの話やねんですが)
なんの話やねん!
お後がよろしいようで。
では。