発達障害

発達障害の英語表記は? | 日本とアメリカでは違います

発達障害という言葉。

まだなじみがない方も多いとは思いますが、最近ではNHKでも特集されたり、芸能人でも発達障害を公表された方がいるなど、少しずつ認知が広まってきていますね。

では、「発達障害」とは英語ではどのように表記するのでしょうか。

調べてみました。

発達障害を英語で表記すると

発達障害の英語表記 Developmental disorders

 

developmentalの意味

開発の、(心身の)発達上の

引用:「weblio英和辞典:和英辞典」(https://ejje.weblio.jp/)より

development(名詞)の形容詞です。

発達障害で使う場合は「(心身の)発達上の」の意味ですね。

disorderの意味

無秩序、混乱、乱雑、(社会的・政治的な)不穏、騒動、騒乱、(心身機能の)不調、障害、(軽い)病気

引用:「weblio英和辞典:和英辞典」(https://ejje.weblio.jp/)より

 

disordersは、disorder(名詞)の複数形です。

発達障害で使う場合は、「(心身機能の)不調、障害、(軽い)病気」という意味ですね。

 

Developmental disorders|発達障害

Developmental」と「disorders」で発達障害の英語表記となります。

参考ですが、この英語表記は日本において定義した「発達障害」を英語表記したものであるということです。アメリカで定義されている「発達障害」は違う英語で表現されています。

日本とアメリカでは「発達障害」の表記が異なる。

 

geralt / Pixabay

 

アメリカにおける「発達障害」の表記

(米国における)発達障害の英語表記 Developmental Disabilities

1語目のDevelopmentalは日本とアメリカで同じです。

disabilityの意味

無能、無力、(法律上の)行為無能力、無資格、(身体などの)不利な条件、障害、ハンディキャップ、(身体の)障害の

引用:「weblio英和辞典:和英辞典」(https://ejje.weblio.jp/)より

disabilitiesは、disability(名詞)の複数形です。

発達障害で使う場合は、(身体などの)不利な条件、障害、ハンディキャップ、(身体の)障害のという意味ですね。

発達障害|英語表記の違い(日本とアメリカ)

1語目のDevelopmentalは日本とアメリカで同じです。

2語目が異なります。

日本はdisorders

アメリカはDisabilities

 

まとめ

「発達障害」の英語表記は、Developmental disorders

ただし、これは日本における「発達障害」の英語表記であり、

米国における「発達障害」は、Developmental Disabilities

 

日本とアメリカで発達障害の定義が違うことから表記も違うようです。

  • 日本 Developmental disorders
  • 米国 Developmental Disabilities

 

今回の内容は「発達障害情報・支援センター」のサイトを参考にさせていただきました。

日本では、上述した範囲を「発達障害」として定義し、英語表記はDevelopmental disordersを用いています。
日本と同様、法律に「発達障害」の用語を使用している国にアメリカ合衆国が挙げられます。アメリカ合衆国の発達障害の定義は「発達障害者への支援及び基本的人権に関する法律2000(仮訳)(Developmental Disabilities Assistance and Bill of Rights Act of 2000)」に記されていますが、その示す範囲は日本の発達障害者支援法が対象とする範囲と全て重なるわけではなく、同義ではありません。
イギリスとオーストラリアには「発達障害」という言葉を用いた法律・制度はありません。

引用:発達障害情報・支援センター(http://www.rehab.go.jp/ddis/)「 諸外国の「発達障害」の用語の使用と支援の概要」より

イギリスとオーストラリアには「発達障害」という言葉は無いんですね。国によって発達障害の定義も違えば、その言葉自体の無かったりするんですね。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

またお願いいたします。

 

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